考え方で変わる!!!!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は本の紹介となります。
なぜ本の紹介をしていこうと思ったのかというと、考え方を大きく変えてくれたり、新しい考え方を持たせてくれたり、とてもいいことが多いと思い知っていただきたいと思ったからです。
今回紹介する本は、GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代 です。
1.本の詳細
まず初めにこの本について話していきます。
人間には主に3種類の人間がいて、一つはギバーと呼ばれる人。
二つはテイカーと呼ばれる人。三つめはマッチャーと人。
ギバーは自分の損得を一切考えず相手のために行動をとる人。
テイカーは自分の損得を一番に考え自分のために行動をとる人。
マッチャーは自分と相手が常に同等になるように考え行動をとる人。
この本ではそれぞれの人にどのようなメリットがありどのようなデメリットがあるのか。どのような人が成功するのか。そのようなことが書いてある本です。
次の章では私自身の考えを踏まえ話していきたいと思います。
2.考え方
多くの人間がおそらくマッチャーと呼ばれる人だと思います。
みんな平等にしようぜって考えになりやすいのが日本人の特徴でもあります。
では、どのような人が成功しやすいかと思いますか?
それはギバーです。誰かのために行動をとることでいいことが多くあります。
それは、自分自身を信じついてきてくれる人が増えてくるからです。
なぜ、ついてきてくれる人が増えることが良いことかというと、
自分が困った時助けてくれるからです。
日頃から人助けをすることで味方が増え、同じ考え方を持つ人とも出会えるでしょう。
新たに挑戦したいことがあっても一人ではどうしようもできないことはあります。
そんな時にでも挑戦を可能にすることができます。
こういったメリットがあるなら、考え方を今すぐにでも変えるべきだと思いがちですが、あながちそういうわけではないです。
相手のために行動をすることのデメリットもあります。
それは、助けた人すべてが味方になってくれるとは限らないからです。
また、見返りを求めてはいけないからです。
この二点がデメリットだと言えます。
自分のために行動をとることをしないため、損をすることが多々あるでしょう。そのため、失敗と終ってしまうことがあります。それでもだれかのせいにするのではなく自分自身のせいだと思える器が必要です。
成功すると大きいけど、失敗したときのリスクも多きと言えます。
次の章では、これを野球にどう活かしていくのか。それを話していきます。
3.野球ではどうか
野球はチームスポーツです。ヒーローになることもあるけど、その裏で誰かが犠牲にならないといけない。そういったスポーツでもあります。
その時にこの本で学んだ考え方が活きてきます。
まず、二番バッターはギバーの精神がある人が向いていると考えます。
自分を殺してでもランナーを進める、自己犠牲が大事です。
3,4,5番バッターはどちらかと言うとテイカー向きだと言えます。
自分がヒーローになるんだと強い気持ちを持つことで得点が狙えると思います。
そのように、それぞれに適正があると思うので、そういったところから考えてみると面白いかもしれません。
4.さいごに
今回は初めて本を紹介しました。
本を読むことはとても良いことです。
新しい考え方を持てて、選択肢が増える可能性があります。
自分自身の成長にもつながり、メリットがあると言えるでしょう。
この本は少し長めの本ですので、読む野毛苦手な方はは、難しいかもしれません。しかし、内容はわかりやすく書いてあるので読みやすさはあります。
野球につながるかどうか、一度読んでみてください。
次回は野球についての内容に戻ります。