内野手について学ぼう!!!PART.2
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は前回の続き、サードとショート編を話せていきたいと思います。
今回も前回同様に個人的見解ですので、ご了承ください💦
1.サード(三塁手)について
ホットコーナーと呼ばれるポジション。ソフトバンクの松田選手のように元気印の選手が守るイメージがあります。
では、どのような選手が向いているのか私なりに話していきます。
私が重視するのは3点。
一つ目は熱く気持ちの強い選手です。
サードはバッターに近いポジションですので、強い打球が飛んできます。そのため気持ちの強い選手ではなくてはなりません。取れないにしても、体で止めて前に落とすなど、とにかく気持ちの強さが不可欠です。
二つ目は声が出せる選手です。
ホットコーナーと呼ばれるポジションですので声でチームを引っ張れる選手が向いているでしょう。またピッチャーに近いので、的確な声かけができる選手だとなおいいと思います。
そのように声で引っ張っていける選手が向いているのではないかと思います。
三つ目は前のチャージ力です。
横の打球も取れるに越したことはありませんが、一番は前の打球です。
バント処理だったり、ボテボテの打球に対してチャージをかけられる力が必要だと考えます。
ランナーを出したり、進塁させたりすることを防げれば、チームとしてとてもプラスになるのではないかと考えます。
以上の3点を重視します。
2.ショート(遊撃手)について
内野の要、守備の中心、守備職人。チームで一番上手な選手が守ることが多いポジションです。プロ野球だったら、西武の源田選手やソフトバンクの今宮選手、そして巨人の坂本選手。などなど、球界を代表する守備職人が守る華型のポジションです。
そんな華型のポジションに求めるのは3点。
一つ目は安定性です。
確実にゴロを捌く。確実にアウトにする。と言った確実性の高さが重要だと考えます。
その積み重ねで味方の信頼を築けます。ショートは味方からの信頼がなくてはなりません。
ですので、確実にアウトにできるように安定感ある守りをしなくてはなりません。
二つ目は判断力です。
内野の中心ですので、周りの指示が必要です。瞬時に状況を読み取り的確な指示を送らなければ失点が重なってしまいます。判断力はとても求められる技術です。
三つ目は肩の強さです。
三遊間の深い所から一塁に送球したり、外野の間を抜けた時にカットプレーで繋ぐ際の送球をしたり、とにかく肩の強い選手だったら防げる失点が多くあります。
そのため強肩のショートは重宝されます。
以上の三つ以外にも、華型のポジションですのでグラブトスだったり色々なバリエーションが豊富だとかっこいいのかもしれません。(それはプロ野球選手だけでいいかもですが)
3.さいごに
今回は前回の続きでした。内野手の求める像はあくまで私の個人的見解に過ぎないので、いろいろな考えがあって良いと思います。
こういう選手だと使いやすいなとかは正直あると思うので、参考までに読んでいただけたらなと思ってます。
最後に本を載せておくので読んでみてください。
次回は外野手編です。