おたけの部屋

主に野球⚾️

夢を叶えるために。。。

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回も本の紹介をしていこうと思います。

今回紹介していく本は “夢をかなえるゾウの秘密” です。

 

 

☆この本は、、、

さえないサラリーマンの僕のもとに、「自分、そんなことやから、『夢』を現実にでけへんのやで」という言葉とともに、ゾウの頭を持つインドの神様「ガネーシャ」がやってくる。ガネーシャが様々なアドバイスをしていく話です。

とても読みやすい本です。

 

 

 

1.はじまり

「すげー普通の会社員」で、変わりたいと思いながらもいつも何も変えられず、自信を失い続けている「僕」。彼のもとへ、うさん臭いゾウの頭の神様、ガネーシャが現れた。こてこての関西弁で、大きな腹をさすり、宙に浮いている。歴史上の偉人を育ててきたとのたまい、「僕」が望み、契約するならば、「僕」を成功へ導いてくれるという。

契約とは、次のようなことだ。ガネーシャに教えを乞うのなら、ガネーシャの出す課題を必ず実行すること。そうしなければ、自分の将来に対する「希望」をごっそりとられてしまい、それは別の人に渡されてしまう。

自分に嫌気がさしている「僕」は、この契約に賭けてみることにした。

読者は、「僕」とともに、ガネーシャから出される課題をこなしていくことになる。課題は毎日ひとつ出され、どれも難しいものではなく、一日でできるものになっている。しかし、全て偉大な人たちが実践してきたことであり、人生を変えるほどの効果をもたらすものだ。

大切なことは、「とにかくきちんと実行すること」。しないと、読者のあなたの「希望」も、ガネーシャとの契約どおりにとられてしまうかもしれない。

そのような感じで始まりました。そこからというものガネーシャに課題を与えられ1つずつ行っていき学んでいくという本となっています。

 

2.課題の例

”靴磨き”

楊枝をくわえたガネーシャは、「僕」を玄関へ連れていき、「靴、みがけや」と言う。普段「僕」が会社へ行くときに履く黒い革靴は、泥や砂で汚れ、甲のあたりはデコボコになっていた。こんなことが「教え」なのかと憤慨する「僕」に、ガネーシャは面倒くさそうに説明しだした。

かの有名な元メジャーリーガーのイチローさんは、小さなころから、他の選手が帰ってもグラブをみがいていた。「神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない」と言って。イチローの輝かしい功績は、そういう仕事に対する姿勢があってこそなのだ。イチローさんだけではなく、そのように活躍されている方はみんなそうなのだ。

「僕」にとっての商売道具は、働く一日をずっと支えてくれている靴なのだ。そういう、自分を支えてくれるものを大切にしてこそ、成功へ近づくのだという。

「僕」は、そんなことをして意味があるのかとわめく。しかし、「僕」のその態度こそ、「自分の考え方にしがみついている」ことであり、「成功しないための一番重要な要素」なのだ、と指摘され、不承不承靴をみがくことにする。

「僕」は、靴みがきは案外気持ちの良いことだなと思った。

3.さいごに

この本を通して行動が変わるのではないかと思いました。

例えばトイレ掃除をすることについても書いてあるが、なぜなのかどう変わるのかなど具体的に書かれていて、とても分かりやすいと思いました。

 

今回も本の紹介をしてきました。行動一つで人生が大きく変わってきます。

よりよい人生にするためにも行動を変えていきましょう。

 

次回もよろしくお願いします。