守りの基本!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は内野守備の基本について話していきたいと思います。
内野守備はとても重要です。
一点を争う時、内野守備のレベルで勝敗が決まると言っても過言ではありません。
ですので、内野守備について話せたらと思います。
☆内野手。。。
内野手は4つのポジションで構成されています。
ファースト、セカンド、サード、ショート
以上の4つです。
それぞれ求められるものは異なってきますが、
基礎的な部分はどこも同じです。
その部分を説明していきます。
1.基礎
今回は基礎的な部分について話していきます。
大事なことは3点。
一つ目は足の使い方です。
ボールまでの足の運び、ボールを取るときの足の使い方、ボールを取った後の足の運び。一連の流れの中で足の使い方はとても重要です。
ボールを取るまでの足の使い方で、まず大事になるのが右足です。
右足でタイミングや距離をつかむ、そこでリズムを合わせる、右足の使い方で確率は上がるか下がるかが決まります。
意識していきましょう。
ボールを取った後の足の使い方で、ここでも重要になるのが右足の使い方です。
送球までの一連流れをスムーズにするためには右足で決まります。
右足をボールを取った位置に運ぶ、そのような意識を持つことが大大事です。
よく左足の後ろに運んでしまう人が多くいると思いますが、それはダメな足の使い方です。
理由は送球方向から体の向きがそれてしまうからです。
それにより確率が下がってしまうので、意識しましょう。
2つ目は、グラブの使い方です。
よくグラブを立てろ。と言われることがあると思います。
それは少し違うのはではないかと思います。
一連の流れでやることが大事ですので、握り替えも大事になってきます。
グラブを立てることを意識してしまうと、握り替えがワンテンポ遅くなってしまいます。握り替えを意識することがアウトにするためには必要な要素ではあるので、
変に意識しないようにしましょう。
しかし、グラブを立てることのメリットもあります。
それはボールを前に落とすことができることです。後ろにそらす確率は減るでしょう。
前に落とすことによって第二のミスが減ると思うので大けがにはならないでしょう。
3つ目はスローイングです。
アウトにするためには送球エラーを無くす必要があります。
そのためにはファーストが取れるボールを投げましょう。
頭より上の高さにそれるボールはカバーできないので、それるのであれば低いボールを意識しましょう。
そこは思いやりです。練習から意識していきましょう。
2.練習方法
一番の練習方法は壁当てです。
グラブさばきや足の運び、スローイングなどすべての練習に繋がります。
変則的にボールが来るので対応力も上がるでしょう。
一番実践に活きてくるでしょう。
壁当てで反復練習をすることが上達する一番の近道です。
騙されたと思って一度行ってみてください。
3.さいごに
今回は内野守備の基本について話してきました。
求められるものはそれぞれ違うと思いますが、基礎はどれも同じです。
基礎がしっかりしていればどこのポジションを任せられても大丈夫です。
内野のレベルでチームのレベルがわかります。
内野の底上げのためにも、基礎を学びましょう。
次回も読んでいただけると幸いです。