チームに欠かせない選手になるために!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回はチームに欠かせない選手になるためにはどうしたらよいか話していきます。
まず初めに、皆さんはどのような選手が欠かせない選手だと思いますか?
私は唯一無二の選手だと考えます。
それは正直抽象的だと思うので、具体的な内容も踏まえて話していこうと思います。
1.唯一無二の選手になろう
自分自身の特徴、特性、持ち味を伸ばしていこう、ということです。
簡単に言ってしまうと、あなたはあなたにしかなれないし、他の人になることもできない。持ち味は人それぞれあるから個性を伸ばしていこうということです。
なんやそりぁと思ってしまうと思うので、具体的に話していくと、
自分に一番自信があるものを伸ばしましょう。
足の速さに自信があるのなら、短距離をたくさんしたり、足が速くなるトレーニングをしましょう。
守備に自信があるのなら、もっともっと守備練習をして上手くなりましょう。
声に自信があるのなら、人よりも声を出したり、声を出すタイミングを覚えましょう。
そのように、個性を伸ばすことで唯一無二の存在になれるでしょう。
2.時には周りとの比較も大事
周りは周り、自分は自分だということを話しましたが、時には周りとの比較も大事です。
それは、他の人に足りない部分は何ぞやと考えるためです。
チームに欠かせない選手になるためには、他には真似ができない何かを身に着ける必要があります。
そのためには周りを見ることも大事となってきます。
自分自身の持ち味は打撃だと思っても周りにもっとすごい選手がいたら、もっと頑張らなくては唯一無二の存在になれません。
もちろん、その人はホームランバッターだけど、自分は安打製造機になるんだと、別の貢献の仕方もありますが、それでも周りを客観視しなくては何を伸ばせばよいのかわかりません。
周りを客観視できる力を身につけましょう。
3.得意を伸ばそう
人はやはり、苦手な部分やダメなところに目が行きがちです。
しかし、1章でも話したように人それぞれ良いところはあります。
なのでまずは、長所を伸ばしましょう。
どんどん良いところを伸ばしていけば、短所をカバーできるほどの長所になるでしょう。
私は現役時代、打撃での正確性と出塁率が持ち味でしたのでとにかく打撃練習から、バットの芯に当てることと、見極めを意識して行っていました。
しかし、そこまで長打を打てる打者ではなかったので、そのため出塁して足で得点圏までもっていくことを常に考えていました。
そのおかげで、大学時代チームで1番の打率と出塁率を残せていました。唯一無二の存在になれたのではないかと自負しております🌟
4.さいごに
今回はチームに欠かせない選手になろうというテーマで話してきました。
人は誰だって得意不得意があります。
他の人にできて私にできない。その反対もしかり。
何が言いたいかというと、、、結論あなたはあなたにしかできないことがあるということです。
打撃が得意ならそこを伸ばせば良い。
守備が得意ならそこを伸ばせば良い。
走塁に自信があるなら伸ばせば良い。
そのように、何でもよいので長所を伸ばしていきましょう。
誰にも負けない何かがあれば、あなたはもうチームに欠かせない選手です。
今回は野球には関係ありませんが、心理学の本を載せておきます。
これは、あなたが長所を伸ばすための気の持ち方についてまとめてある本です。
分かりやすいので是非読んでみてください。
次回もよろしくお願いします。