おたけの部屋

主に野球⚾️

結局どのトレーニングが効果的なの?

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は数あるトレーニングの中で私が野球に必要だと感じたトレーニングをまとめていこうと思います。

野球をやってる上でトレーニングは欠かせないものだと思います。しかし、どうやって鍛えたらよいのか、何が効果的なのか、わからない人がほとんどだと思います。

今回はそんな方のためになればと思っております。

 

 

 

 

 

1.トレーニングの種類

まず初めにトレーニングの種類について話していきたいと思います。

レーニングは様々です。走り込みや、腹筋などの体感トレーニング、ウエイトトレーニング、また食トレもその一つだと思います。

こんな感じにトレーニングも様々あるので、それぞれ話していこうと思います。

 

2.走り込み

野球をやっていると、間違いなく通る道だと思います。

走り込みにも色々あって、長距離走短距離走、インターバル走など様々です。

長距離走をやるメリットは主に二つ。

一つ目が体力をつける

長距離を走ることによって肺活量を鍛えることができるので、長時間の試合でも百パーセントの力を出せるほどの体力をつけることができます。

二つ目はメンタル面を鍛えることです。

正直つらい練習だと思います。しかしそれを乗り切ることによってどんな苦難を乗り切れるでしょう。(割と古い考えかも。。。)

しかしデメリットもあります。それは瞬発系の筋力やその他筋力の低下が起こることです。特に遅筋と呼ばれる、長距離選手に必要な筋肉がついてしまい、野球に向いていない筋肉がついてしまいます。また、あとで話すウエイトトレーニングでつけた筋肉がなくなってしまう可能性があり、効果が激減します。そのようなデメリットもございます。体力をつけたいと考えているのならば、インターバル走がおすすめです。

次に短距離です。

メリットは二つです。

一つ目は足が速くなることです。

瞬発系の筋肉、速筋が付くので足は速くなるでしょう。

二つ目は瞬発力が付くことです。

瞬時の動きが速くなるので、野球に活きてくるでしょう。

短距離にはあまりデメリットはないのですが、正しいフォームで走らないと形が崩れてしまうので気をつけましょう。

おすすめは断然短距離走ですので、短い距離の走り込みを中心にやっていきましょう。

 

3.ウエイトトレーニングなど

次は腹筋や背筋を含めたウエイトトレーニングについて話していきます。

体を大きくしろとよく言われますが、どうすれば良いと思いますか?

それはウエイトトレーニングです。ベンチプレスやアームカールなど様々あります。

下半身を鍛えるのなら、スクワット。

腕を鍛えるのなら、アームカール。

胸筋を鍛えるのなら、ベンチプレス。等々。。。

特にこの三つがおすすめです。

では、なぜ鍛えるのか。理由は二つ。

一つ目は強い体を作るためです。

遠くに飛ばしたり、早くボールを投げたりするためには筋力が必要です。そのため鍛える必要があります。

二つ目は小手先で野球をしないようにするためです。

鍛えることによって、体幹で野球をすることができます。

小手先での野球には限界があります。そのため限界突破をするためにも体幹を鍛えましょう。

ただ一番大事なのは、腹筋と背筋だと私は考えます。

先ほどから体幹と話していますが、その根本が腹筋と背筋です。

そこがしっかりしていれば極端な話、ウエイトトレーニングなど必要ありません。

なので腹筋と背筋を鍛えましょう。主なトレーニング方法は後々話していこうと思っております。

 

4.食トレ

食トレといってもただ食べればよいものではありません。

ご飯など炭水化物や、野菜など、バランスよく食べましょう。

ご飯を食べないと筋破壊が進み、せっかく鍛えた筋肉が破壊されていきます。

体を大きくさせるためには食トレが大事ですので、好き嫌いせずたくさん食べましょう。詳しいことは後々話して行こうと思います。

 

5.さいごに

今回はトレーニングについて話してきました。

野球をやるうえでトレーニングは避けては通れない道ですので、考えて行っていきましょう。間違ったやり方で行っても逆効果となってしまうこともあるので、本やYouTubeなどで勉強していきましょう。

最後にトレーニング二通手のおすすめの本を載せておきます。

それを読んで一緒に鍛えていきましょう。

 

 次回も是非読んでください。

チャンスを作ろう!!!

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は得点圏にランナーを置くために、話していきます。

前回は送りバントや進塁打について話してきました。

実はその他にもランナーを得点圏に置く方法があります。

それは盗塁です。今回は盗塁について話していきます。

 

 

 

 

1.盗塁の極意

盗塁で重要なことは3点。これは誰もが考えることですので知っている人も多くいると思いますが、私なりに話していきます。

一つ目はスタートです。

スタートでほぼほぼ決まると言っても過言ではありません。そのため、スタートを意識していきましょう。

ピッチャーの癖をつかむことが大事です。どの動きだと牽制がきて、どの動きの時にホームに投げるのかをベンチにいるときから癖を見つけましょう。

スタートのコツは、2点。

軸足を固めることです。プロ野球を見てると、よく左足で掘っている選手を見かけますが、それは足場を固めているのです。そうすることで、スタートの際に力強く蹴ることができます。

体を浮かせないことです。

体を浮かせるとスピードに乗ることができないので、状態が浮かないように意識していきましょう。

二つ目は走るタイミングです。

難しいと思いますが、配球をよんで走りましょう。

ストレートの時ではなく極力変化球の時に走るようにしましょう。

ストレートの時に走ることが悪いのではなく、確率的に変化球の時の方が成功する確率が上がるからです。

そのためには日頃から配球を考える癖をつけましょう。

こういう時はこの球が来るとか、このカウントの時はこの球が来るとかを考える癖をつけることで、自ずと走るタイミングがわかってくると思います。

盗塁失敗だと、チャンスが一気につぶれてしまうので、確率が上がるように努力していきましょう。

三つ目はスライディングです。

アウトかセーフか際どいタイミングの時にスライディングの速さが活きていきます。

ベースの近くで強く速いスライディングをしましょう。

ただスライディングで相手の選手が危なくなるようなスライディングはやめましょう。

お互いに危なくないように、早くて強いスライディングをしていきましょう。

 

2.さいごに

今回は盗塁の極意を話してきました。

極意と言っても皆さんが知っていることばかりかもしれません。

しかし、今回話したことはとても重要なことです。走るタイミング、スタートの仕方などとても大事なことですので、皆さんも一度考えて練習してみてください。

最後に盗塁について学べる本を載せておくので、それを読んで実際に練習してみてください。

 

 

 

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 次回も読んでください。

時には自己犠牲も大事!

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は自己犠牲について話していきます。

まず野球はチームスポーツです。そのため誰かがヒーローになり、誰かが犠牲になるのが野球です。

今回は、その自己犠牲について話していきます。

 

 

 

1.バントは大事

まず自己犠牲と言えばバントです。

バントはランナーを進めるための素晴らしい戦略です。

バントの極意を話していきます。

バントで大事なことは3点。

一つ目はボール転がすことです。

まずはボールを転がすことが大事です。転がせば可能性ができるので、まずは絶対に転がすことを大事にしましょう。最悪転がせばピッチャーの前であろうと進められる可能性があるので。

二つ目は目をつけることです。

バットに目をつけないと確率が下がってしまいます。

目をつけるというのは、バットと目の距離を離さないことです。

その距離感で成功させる確率がグンと上がります。

三つめは膝でバントをすることです。

よくバントを失敗する人で共通する所は、手でバントをしようとする所です。

手だけでやろうとすると成功することはあっても、確率は下がってしまいます。

バントは基本的に百発百中で成功させないといけないものなので、意識していきましょう。

膝を柔らかく扱うことで確率は上がるので、練習で感覚を養っていきましょう。

伸脚をする要領でやるのがコツです。

他にもボールを殺せと言われることがあると思いますが、手でやろうとするのはだめです。それも膝でボールの強さを吸収することが大事です。

感覚をつかむためには反復して練習することが大事です。

 

2.進塁打を打とう

ランナーを進めるのはバントだけではありません。

ヒッティングでも進めることができます。

それが進塁打です。例えばランナー1塁または2塁の時、セカンドゴロを打つ。

そういった感じで、自分がアウトになってもランナーを進めることが進塁打ですので、時には進塁打を打てれるようにしましょう。

進塁打にも色々な種類があるので、とにかくランナーを進められるように状況に応じたバッティングをしていきましょう。

あなたが犠牲になることで、得点が入る可能性が上がり、勝利につながります。

 

3.さいごに

今回は自己犠牲について話してきました。

野球をやっていると、ホームランを打ちたい!と思ったり、ランナーを返したい!と思ったり、とにかくヒーローになりたいという人は多くいると思います。

私も目立ちたがり屋でしたので、チャンスでの1本やホームランなどをとにかく狙って野球をしていました。

しかし野球はチームスポーツです。誰かが犠牲にならないと勝利はつかめません。

ホームランだけが野球ではありません。

バントや進塁打などで、ランナーを進めることで勝利をつかめる確率が上がるので、自己犠牲も時には大事にしましょう。裏のヒーローになりましょう。

最後にバントについての本を載せておきます。それを読んで一度考えてみてください。

 

 次回も読んでください。

外野守備の極意

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は外野守備の極意を話していきたいと思います。

極意と言っても私がこれまで学んできたことですので、すべてが正解とは限らないので、参考までに読んでみてください。

 

 

1.チャージをしよう

まずはゴロ捕球についてです。これはランナーがいる時のみになるかもしれませんが、チャージをしましょう。チャージの仕方で、はじめは大股でボールに向かっていき近づいたら小股で合わせるのが基本です。

足は基本的に右足が前で左足が後ろ、その左足の前でボールを取るのが基本です。

その方が良い理由は二つあります。

一つ目はイレギュラーをしても体で止めることが可能となるからです。

二つ目は送球に活かせるからです。

ボールを取ったらすぐにカットに投げるかベースマンに投げるかしましょう。外野手がボールを持ってて良いことはありません。

チャージの練習は、ゴロ捕で反復して慣れていく必要があります。

数をこなして慣らしていきましょう。

 

2.フライに慣れよう

外野のフライは慣れるまで難しいと思います。そのため慣れる必要があります。

一番良い練習は以前も話した、バッティング練習での外野守備です。

ノックでの外野練習もよいと思いますが、バッティング練習の方がより活きた打球が取れると思います。そのためバッティング練習が一番の練習だと言えます。

次にフライを取る際に意識した方が良いことを話していきます。

それは常にボールを前に置くことです。

基本的に後ろから前に打球を追う癖をつけましょう。

その理由としては前にボールを落としても進塁を防げる確率が上がるからです。

外野は進塁をいかに防ぐかが重要なので、後ろから前というのを意識していきましょう。

 

3.スローイングは大事

外野手もスローイングは大事です。一つのミスで点が入るか入らないかに関わります。

そのため日頃の練習から意識していきましょう。

目標としてはカットマンの頭の高さです。その高さを目掛けて投げられるようにしましょう。

なぜその高さに投げるのが良いかというと、カットマンが次に投げやすいからです。

カットマンとの連携ミスで失点をしてしまってはとてももったいないので、そこでのミスを防ぎましょう。

良い練習として例を挙げるなら、ネットに向かってスローイングをする練習です。

ネットに限らず、目標を定めてそこに向かって投げると効果的です。

その際に普通に投げるのではなく、バックホームするときのようにチャージをして投げるという試合想定をして行うとなお効果的です。

 

4.さいごに

今回は外野守備について話してきました。

外野守備もただフライを取るだけ、ゴロを取るだけ、ではなく取ってからスローイングまでの一連の動作を意識することが大事です。

練習から試合を想定することで試合でのミスを防ぐことができるので、練習から意識していきましょう。

外野手のミスは1点に関わる大事なポジションですので、ミスが減るように心がけましょう。

最後に外野守備の極意を学べる本を載せておきます。

本を読んでみて自分の中の引き出しを少しでも増やし、勉強していきましょう。

 

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 基本を身に着けて、ピッチャーを助けられる守備をしていきましょう。

次回も楽しみにしててください。

走り込みって必要???

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は走り込みって必要なの?ってことを話していきたいと思います。

野球をやってる上で、走り込みは避けられないと思います。

こんなに走って意味あるのか?もっと走った方がいいのではないか?

など様々な考えを持つ人が多いと思います。

私なりの意見をまとめていけたらと思います。

 

 

 1.私の現役時代

私は中学生のころから強豪のクラブチームに所属していたので、走り込みは多かったです。特に冬錬のメインメニューのタイムトライアルと呼ばれる50m×50mの正方形のグランドを決まったタイムを決まった回数切れるまで永遠に走り続けるという過酷なメニューがありました。また正月は毎年恒例の100周マラソンと呼ばれる、約25㌔のマラソン大会があります。

高校に入った時は、それもまた強豪と呼ばれる高校でしたので走り込みは多かったと思います。一番大変だったのはトラックメニューです。数種類のランニングメニ走ーがあり、日替わりで行っていました。

大学に入ると、主にポール間走と大学周りのランニングでした。正直大学時代は走り込みにあまり力は入れていなかったのかなと思います。

 

2.走り込みって意味あるの?

これはみんなが思うことだと思います。試合ではベンチにいる時間や動いていない時間の方が多いし、そんな走り込みをする必要ないじゃんって思うかもしれません。

現役時代私も同じことを考えていました。

正直に言います。適度な走り込みは必要です。しかし過度なメニューは必要ないと私は考えます。

ではなぜ過度な走り込みを行うのか?それは精神面を鍛えるためです。

つらい練習を乗り越えたら人間は強くなります。これだけやってきたのだから大丈夫だと自身にもなります。

それはとても重要なことです。しかし、筋肉のことを考えたらマイナスです。

高校生になったらウエイトトレーニングを行うと思います。

過度な走り込みを行うと、ウエイトトレーニングによって大きくした筋肉が傷つき、鍛えた効果が半減してしまいます。

目的意識を持たないとなんの意味もありません。下半身を鍛えるためなら長距離ではなく短距離を走った方がよいと考えます。

足には遅筋と速筋と呼ばれる筋肉が存在していて、短距離では速筋が、長距離では遅筋が成長します。足を速くするためには速筋が強くなくてはならないので、短距離がよいにではないでしょうか。

また、下半身を鍛えるのならば、スクワットが一番効果的です。

ウエイトトレーニングの時間にスクワットを行えば、下半身の筋肉を鍛えることができるでしょう。

 

3.さいごに

今回は走り込みって必要?という内容についてまとめてきました。

これも個人的見解ですので、走り込みは絶対だ!って人もいれば、走り込みをする時代はもう終わったと考える人もいるでしょう。考え方は十人十色です。いろいろな考え方があってよいと思います。

私自身、学生時代に走り込みをたくさんしてきましたが、とても良かったと思っております。しかし、そこまで走り込みをしなくてもよいのでは?とも思っていて、どちらの考えにも賛同できます。良い悪いはそこにはなく、どのようになりたいのか、目的意識意を持つことが重要になってくるので、自分を持つことが大事だと思います。

下半身は強いに越したことはありません。なので、下半身を鍛えましょう。

 

 次回も是非読んでください。

 

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は先日プロ野球の試合を見に行きましたのでその感想をまとめていこうと考えております。私が今回守りでの動きに着目して見てきました。

その中で気になったことを話していきます。

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メットライフドーム

 

今回メットライフドームに行ってきました。(ちょうど1週間前です)

ちなみにソフトバンクホークス埼玉西武ライオンズの一戦です。

 

 

 1.キャッチボール

練習でのキャッチボールについて話していきます。

先日もキャッチボールは大事だよと話しましたが、実際プロ野球選手はどのようなキャッチボールを行っているのかなと注目していました。

どの選手も勉強になるキャッチボールをしていたのですが、中でも西武の源田選手のキャッチボールがすごいと思いました。何がすごいかというと、理由は2点あります。

一つ目は全て正確に胸に投げているという点です。プロ野球選手からしたら当たり前かもしれませんが、我々アマチュアからすると、とても難しいことだと思います。

それを当たり前のようにやっている源田選手はやはり球界を代表する選手なんだなと感じました。

二つ目は遊びがあることです。握り替えの際に、ポンとグラブではじいて握り替えをしたり、とにかく早く握り合えをしたり、球遊びをしていました。これも先日話しましたが、そういった遊び感覚で握り替えを早くすることが可能ですので、やはりすごいなと思いました。(とにかく握り替えが早かったです😅)

 

2.一歩目

次に一歩目の切り方に注目して見ました。

どの選手にも共通して言えることがありました。それはアジャストと同時に一歩目を切っていることです。

ジャンプしたり右に動いたり左に動いたり、様々ではありましたが、確実に一歩目を動いている選手ばかりでした。

それにより、難しい打球にも追いついたりする場面が多々あり、やはりプロ野球は違うなと思いました。

 

3.カバーリング

次はカバーリングについて話していきます。

まずはキャッチャー。内野ゴロですと、毎回ファースト後方までカバーリングに走っていました。送球ミスでの進塁を防ぐために行っていると思いますが、それを当たり前に行っているのはやはりすごいなと思いました。

次に内野手です。内野手カバーリングをするケースが多くあります。

例えばキャッチャーからの返球時など。それら全てを当たり前にこなしていて、無駄な進塁させないような動きがとても勉強になりました。

 

4.さいごに

我々アマチュアはやはりプロ野球選手をお手本にしていかなければならないと改めて思いました。

プロ野球選手は勝つために基本に忠実に行っていました。派手なプレーなども見ますが、基本に忠実なのですごいなと思います。

マチュアの私たちはカバーリングの一つもたまに忘れてしまうことはあると思いますが、プロ野球選手はそんなことはありません。

プロ野球選手は気が抜けるようなことが一切ないので、精神面でもすごいものがあると感じました。

プロ野球の試合を見ることは一番の練習になると思いますので、皆さんも一度プロ野球の試合を見て勉強してみてください。

その際に、着目する点を決めておくと尚分かりやすいのではないでしょうか。

最後におすすめを載せておきます。それも勉強になると思いますので、ぜひ一度みてください。

 

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 次回も読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 

 

外野手について学ぼう!!!

こんにちは!

どうも、おたけです!!!!!

 

今回は前回の続編、外野手について話していきます。

俊足で強肩、一点を防ぐ重要なポジションです。

プロ野球でしたら、主にソフトバンクホークスの柳田選手や中日ドラゴンズの大島選手、引退した方でしたらマリナーズで活躍されましたイチロー選手があげられます。

他にも多くのいい選手がいますが、そんな外野手の特徴や特質など私なりに話していきます。

 

1.レフト(左翼手)について

レフトはサードやショートの後ろを守るポジションです。

主に右バッターの引っ張った打球など、比較的打球が飛んでくるポジションです。

そんなレフトに求めるのは2点。

一つ目はフライなど上がった打球に強いことです。

右バッターの引っ張った打球が多く来るということは、大きな打球が来ることが多いと考えられます。そのためフライなど上がった打球に強い選手でなくては、長打が増えてしまいます。

二つ目はレフト線の打球に強いことです。

レフト線に弱いと2塁打など増えてしまい得点圏のピンチが多くなってしまい、失点の可能性がかなり上がります。それを防ぐためにレフト線に強い選手が必要です。

 

2.センター(中堅手)について

センターは外野の要、とても重要なポジションです。

そんなセンターに求めるのは3点。

一つ目は足が速く一歩目も選手です。なぜならセンターは広い守備範囲が求められるからです。

左中間、右中間とどちらの打球も追わなければならないうえ、内野の送球カバーと両翼のカバーもあるため足の速さと一歩目の速さが求められます。

二つ目は状況判断が優れている選手です。

外野の要なので、どちらに対しても指示を出さなければならないし、間の打球の声掛けもセンターが中心となってしていく必要があるので、状況判断が優れている選手が求められます。

三つめは肩の強い選手です。

長い距離のスローイングが求められるので、肩の強さが自ずと必要となっていきます。

方が強ければ失点を防げる確率が格段とあがり、強いチームになっていくでしょう。

 

3.ライト(右翼手)について

ライトはセカンドとファーストの後ろを守るポジションです。

左バッターの引っ張った打球が多く飛んできます。

そんなライトに求めるのは3点。

一つ目は上がった打球に強い選手です。

特にライトはドライブだったり、切れていく打球が多く飛んでくるため、上がった打球に強くなければ非常に難しいポジションです。

判断に優れている選手でなければ長打が増えることでしょう。

二つ目は肩の強い選手です。

ライトは3塁ベースに一番遠いため、スローイング力が試されます。肩の強さがなければ、どんどん3塁に進まれ進展の可能性が格段と上がってしまいます。

三つめはライト線に強い選手です。

ライト線に強くなければ、長打が増えてしまいます。打球によって膨らんで打球を追ったり、直線的に追ったり、判断が即座にできる選手が向いていると思います。

 

4.さいごに

今回は外野手について私なりの意見をまとめました。

他にも必要な要素はあると思いますが、特に外野は1点を取られるのか防げるのかで展開が変わる大事なポジションです。

走り回ったり、強肩を見せたり、とにかくかっこいいポジションとも言えます。

フライやゴロなど、数をこなして慣れていくしかないので、どんどん練習していきましょう。

おすすめの練習はバッティング練習での守備です。そこでは生きた打球を取れるいい機会ですので、そこで感覚を養いましょう。

 

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次回もぜひ読んでください。