メンテナンスは大事!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は体のケアは大事だよってことを伝えればと思います。
これは私自身ケアを怠ったことにより苦労した経験があるので、より伝えたいなと思い今回のテーマとしました。
読んでいただけると嬉しいです。
1.体のケアの重要性
まず体のケアの重要性について話していきます。
練習では体を酷使すると思います。
走り込みや筋トレなど様々なメニューをこなしていくと体は筋破壊を起こしています。
また知らぬ間に疲れを感じております。
そんな時にケアをしないとどうなると思いますか?
それはケガに繋がってしまいます。
筋肉や筋細胞が疲れていたり破壊されている状態で、再び酷使してしまうと当然そうなってしまうでしょう。
体は消耗品と同じですが、その都度メンテナンスを施してあげることにより再生します。そうすることでケガを防ぐことが可能となります。
体のケアはとても重要となります。
2.具体的にどうすれば良いの?
私が大事だと思うことは4点。
一つ目はクールダウンです。
走り込み後などにストレッチなどで筋肉を解す時間が必要だと考えます。
筋肉が硬直してしまっている状態ですので、ゆっくり時間をかけて解してあげることで筋肉が元の状態に近づくでしょう。その際に二人一組で軽くマッサージをし合うこともとても効果的だと思います。
またストレッチなどのクールダウンをする際にアイシングも忘れないように行いましょう。
走った後や激しい運動を行ったあとは体に熱がこもっています。
ですので、一度冷やしてあげることが大事です。
二つ目は湯船に浸かることです。
これは正直とても大事なことですが、湯船に浸かることで疲れはとても取れます。
また、アイシングをした後に体の内側から温まることで、体の回復を促進させます。
疲れを取るうえでも、筋肉を回復させるうえでもとても重要なことです。
めんどくさいと思う人が多いと思いますが、そう思わずに湯船に浸かる習慣をつけましょう。
三つ目はご飯をたくさん食べることです。
疲れたからと言ってご飯を食べることを怠ってはいけません。
バランスの良い食事をとることで、体を作ることや筋肉の回復につながります。
疲れも取れるでしょう。
体を大きくするためのトレーニングを行ったとしても、ご飯をきちんと食べないと無駄になってしまいます。
バランスの良い食事を心がけましょう。
特に白いご飯と肉or魚と野菜を欠かさず摂取しましょう。
四つ目は睡眠です。
疲れを取るうえでとても重要なことです。
良質な睡眠は体の疲れをとり疲れを残さないためにとても重要です。
夜中にゲームをしたり漫画を読んだりするのではなく、きちんと睡眠時間に当てましょう。
睡眠を怠ってしまうと、体がボロボロになってしまうのでよりケガに繋がります。
体を守るためにも十分な睡眠時間は確保しましょう。
3.さいごに
今回は体のメンテナンスについて話してきました。
正直怠ってしまいがちなことですが、ケアをしないとケガに繋がり、大好きな野球ができないことがあります。ケガによっては一生野球ができない体になってしますかもしれません。
ですので、体を大事にしましょう。
日頃からケアを行えば長い野球人生が送れるでしょう。
楽しい楽しい野球を長く続けるためにも、上記で話したことを実行してください。
最後に体力トレーニングについての本を紹介します。
とても分かりやすく書かれているので、知識がない方にも読みやすい本です。
是非参考にしてみてください。
次回も読んでいただけると嬉しいです。
チームに欠かせない選手になるために!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回はチームに欠かせない選手になるためにはどうしたらよいか話していきます。
まず初めに、皆さんはどのような選手が欠かせない選手だと思いますか?
私は唯一無二の選手だと考えます。
それは正直抽象的だと思うので、具体的な内容も踏まえて話していこうと思います。
1.唯一無二の選手になろう
自分自身の特徴、特性、持ち味を伸ばしていこう、ということです。
簡単に言ってしまうと、あなたはあなたにしかなれないし、他の人になることもできない。持ち味は人それぞれあるから個性を伸ばしていこうということです。
なんやそりぁと思ってしまうと思うので、具体的に話していくと、
自分に一番自信があるものを伸ばしましょう。
足の速さに自信があるのなら、短距離をたくさんしたり、足が速くなるトレーニングをしましょう。
守備に自信があるのなら、もっともっと守備練習をして上手くなりましょう。
声に自信があるのなら、人よりも声を出したり、声を出すタイミングを覚えましょう。
そのように、個性を伸ばすことで唯一無二の存在になれるでしょう。
2.時には周りとの比較も大事
周りは周り、自分は自分だということを話しましたが、時には周りとの比較も大事です。
それは、他の人に足りない部分は何ぞやと考えるためです。
チームに欠かせない選手になるためには、他には真似ができない何かを身に着ける必要があります。
そのためには周りを見ることも大事となってきます。
自分自身の持ち味は打撃だと思っても周りにもっとすごい選手がいたら、もっと頑張らなくては唯一無二の存在になれません。
もちろん、その人はホームランバッターだけど、自分は安打製造機になるんだと、別の貢献の仕方もありますが、それでも周りを客観視しなくては何を伸ばせばよいのかわかりません。
周りを客観視できる力を身につけましょう。
3.得意を伸ばそう
人はやはり、苦手な部分やダメなところに目が行きがちです。
しかし、1章でも話したように人それぞれ良いところはあります。
なのでまずは、長所を伸ばしましょう。
どんどん良いところを伸ばしていけば、短所をカバーできるほどの長所になるでしょう。
私は現役時代、打撃での正確性と出塁率が持ち味でしたのでとにかく打撃練習から、バットの芯に当てることと、見極めを意識して行っていました。
しかし、そこまで長打を打てる打者ではなかったので、そのため出塁して足で得点圏までもっていくことを常に考えていました。
そのおかげで、大学時代チームで1番の打率と出塁率を残せていました。唯一無二の存在になれたのではないかと自負しております🌟
4.さいごに
今回はチームに欠かせない選手になろうというテーマで話してきました。
人は誰だって得意不得意があります。
他の人にできて私にできない。その反対もしかり。
何が言いたいかというと、、、結論あなたはあなたにしかできないことがあるということです。
打撃が得意ならそこを伸ばせば良い。
守備が得意ならそこを伸ばせば良い。
走塁に自信があるなら伸ばせば良い。
そのように、何でもよいので長所を伸ばしていきましょう。
誰にも負けない何かがあれば、あなたはもうチームに欠かせない選手です。
今回は野球には関係ありませんが、心理学の本を載せておきます。
これは、あなたが長所を伸ばすための気の持ち方についてまとめてある本です。
分かりやすいので是非読んでみてください。
次回もよろしくお願いします。
おすすめ紹介!!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回はおすすめの本を紹介していこうと思います。
今回紹介していく本は、「予想通りに不合理」です。
1.要約
この本は著者はダン・アリエリーです。
2010年に刊行されたベストセラーの文庫本です。
新生活にも慣れたいま、当たり前になりつつある行動や考え方の一つひとつは、実は自分にとって必ずしも最善ではないかもしれません。今の習慣を見直し常に疑問を持つことは、あらゆるものの新たな価値を見出すきっかけになります。この本は、テーマごとに15の章から成り立っているもので、他にもさまざまな気づきが得られる一冊だから、すべて読むことをおすすめしたいです。
15章あるうちの一つ、私のおすすめの章を話していきます。
7章の先延ばしの問題と自制心です。
この章では、お金やダイエットで説明がされています。
なぜ私たちは給料の一部を貯金することができないのでしょう。なぜ新しい買い物を我慢できないのでしょう。なぜ古き良き自制心を働かせることができないのでしょう。定年後のために貯蓄しようと誓いを立てるが、そのお金を旅行に使ってしまいます。ダイエットしようと心に誓うが、デザートの誘惑に身をゆだねてしまいます。私たちは先延ばしとの戦いにしょっちゅう破れてしまうのです。お金を貯めようと誓う時、私たちは冷静な状態になりますが。しかし、その後熱い感情の溶岩流が押し寄せてきます。貯金すると誓った矢先に、どうしても欲しい新しい車や靴が目に入ってしまい、チョコレートケーキをひと切れ食べて、明日から本気で始めることにするでしょう。目先の満足のために長期目標を諦めてしまうこと、それが先延ばしです。
2.野球のつなげ方
7章の先延ばしの問題と自制心からですが、
この章ではプロセスを大事にすることを考えさせられました。
高校野球を例に出し話します。
高校野球は2年半で引退です。高校生は青春真っただ中の年頃というのもあり、遊び地年頃です。
しかし、勝つためには上手くなるためには練習をしなくてはなりません。
遊びたい欲で、練習を怠ってしまっては成長できません。目先の楽しみを優先してしまってはいけません。それが先延ばしの問題と自制心の話につながります。
目先の楽しみを選ぶか、2年半の最後に笑えるような人生を選ぶか。
長期的な目標を諦めてしまうことが先延ばしということです。
3.さいごに
今回は本の紹介をしました。
一見野球につながらないものだと思いますが、このような本からも野球につながる力を得ることができます。
本を読むことは良いことですし、いろいろな考え方を持つこともできます。
ですので、皆さんも本を読んでください。
次回からも野球について話していきたいと思いますが、
たまにはこういった形で本の紹介もしていこうと思います。
状況に応じたプレーを!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は状況に応じたプレーをしようというテーマで話していこうと思います。
野球は力だけでどうにかなるものではありません。
それぞれ、状況に応じたプレーが求められるものです。
なので頭の柔らかい選手を目指しましょう。
1.攻撃
まずは攻撃の際について話していきます。
前提条件としてランナーがいないときはガツガツ攻めていきましょう。
(配球をよんだり、守備陣形を見るのはもちろんですが)
ケース① ランナー1塁の場合
アウトカウントや展開によって攻め方は変わりますが、
0アウトの場合はランナーを進塁させる攻め方をしましょう。
基本的には右方向に打つことを意識しましょう。
自分はアウトになっても構わないくらいの考え方で良いです。
ただ、その状況だとバッテリーの攻め方は右バッターのインコース中心になってしまう可能性があるので臨機応変に攻めていきましょう。
1アウトの場合も変わらずに進塁させられるように攻めていきましょう。
0アウトでも1アウトでも同じですが、一番避けないといけないのは併殺打です。
進塁させれれば一気にチャンスになりますが、併殺打だとチャンスはなくなってしまいます。
出来ればピッチャー正面を避けて、狙いを明確にして攻めましょう。
ケース② ランナー2塁の場合
この場面は一打得点のチャンスです。
点差にもよりますが、おそらく外野手は前目に守っていることが予想されます。
ランナーはまず外野手のポジショニングを見ていく必要があります。
後ろに守っている場合、ポテンヒットでも得点の可能性があるので確認を徹底していきましょう。
打者は前提として確実にゴロを転がせるように意識しましょう。
最悪ランナーを3塁に進められるような攻め方をしましょう。
理想はライト方向です。この時も右方向に打てるような打席での待ち方をしましょう。
2アウトなら一気に得点が取れるようガツガツ行きましょう。
ケース③ ランナー3塁
一番の得点機です。
こちらも点差や展開によって相手のポジショニングは異なるので確認をしましょう。
打者はベルトより上、もしくはベルト付近のボールを待ちましょう。
それは最低外野フライを打てるようにするためです。
低めの変化球を引っかけてしまうようなバッティングだけは避けましょう。
0アウトの場合、基本的に外野に抜けてから進みましょう。
1アウトの場合、ランナーはゴロGOを意識しましょう。
しかし展開によっては止まることも頭に入れてください。
点数によっては、内野手が後ろで守っていることもあります。
その場合はゴロを打つことも作戦の一つです。
臨機応変に攻めていきましょう。
2.守備
守りの際について話していきます。
ケース① ランナー1塁
基本的には併殺打を狙いましょう。
しかし、相手はいかにしてランナーを進めるかで攻めてくるでしょう。
そのため色々なことを頭に入れておく必要があります。
盗塁もあれば、エンドランもある。送りバントもあるので、決めつけは禁物です。
ランナーが走ってきたとしても、二遊間はエンドランも考えましょう。
バッテリーは盗塁を頭に入れなければいけないので直球が中心の配球になってしまうと思いますが、たまに変化球を織り交ぜて併殺打を狙うのも一つです。
ケース② ランナー2塁
外野手は基本的にヒットでの失点は是が非でも阻止しなければなりません。
ポジショニングを考えましょう。
二遊間は牽制をしたりして、ランナーに意識づけさせる必要があります。
ファーストはバントを頭に入れておきましょう。
チャージを強くすることで、3塁で殺せる可能性が出てくるでしょう。
そこでアウトが取れればとても大きいです。
サードとピッチャーの間にバントを転がされたら、基本的にはピッチャーが処理します。しかし、ライン線付近はサードの仕事です。声を出して譲り合いにならないようにしましょう。
ケース③ ランナー3塁
基本的にはバックホーム体制を取りましょう。
ゴロはホームで殺せるような守りをしましょう。
外野手はフライの場合はホームで狙える位置に守れるといいでしょう。
点差にもよりますがスクイズも頭に入れておきましょう。
3.さいごに
今回は攻め方など、状況に応じたプレーができるように話してきました。
これは正直野球を知らないと難しいことがあるので、技術面だけではなく野球自体を知る必要があるので、一度考えてみましょう。
点差や展開によって、相手バッテリーの攻め方やポジショニングは変わってくるので、状況をよめる力をつけましょう。そのためにおすすめの本があるので載せておきます。
野球を知ることで、技術が向上したとき、よりレベルが上がった野球ができるでしょう。
皆さんも野球について勉強しましょう。
次回も是非読んでください。
徳を積もう!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は技術的な話ではなく、精神的な話になってきます。
ですので、もしかしたら賛否両論別れるかもしれません。
私なりの考えをまとめていこうと思っていますので、是非読んでください。
1.野球の神様は見ている
まず初めに野球をただやっているだけではいけません。
もちろん結果を残している人はいるかもしれません。
しかし、ここぞという時は野球の神様が救ってくれるかもしれません。
相手のエラーを誘ったり、ポテンヒットになったりなど、奇跡が起きるかもしれません。
正直そのようなことを一切信じない方もいるかもしれませんが、私はそういうことを信じているのでやるべきことというか、そのためにやっていく必要があることを話していきます。
2.人間性を鍛えよう
人間性を鍛えることはとても大事なことです。
成長するスピードが格段と上がると思います。
人間性が上がれば、吸収率が高まるので、結果成長すると思います。
人間性を鍛えましょう。
次に具体的に何をしていけばよいか話していきます。
①ゴミを拾おう
最低一日1個ごみを拾いましょう。
地域がきれいになるし、自分自身の心も美しくなると思います。
心が美しくなれば全てにおいて前向きに物事を考えることができます。
②人のために行動しよう
人のためになる行動をしてみましょう。
例えば家にいる時なら、皿洗いでも構いません。
お母さんが喜んでくれるでしょう。そのように家事を手伝うことでも大丈夫です。
できることをしてみましょう。
③生活習慣を整えよう
早寝早起き。とにかく生活習慣を整えましょう。
これは人間性に関わるかどうかはわかりませんが、とても重要なことだと考えます。
生活習慣が整っていれば心が清らかになると思います。そんな人間は成長スピードは速いです。
④素直な人間になろう
素直な人間になりましょう。
例えばお父さんから怒られたとき、カっとなってしまうかもしれません。
しかしそれは、あなたのために指導してくださっているのです。そういった考え方に変えてみましょう。
⑤感謝の気持ちを持とう
何事にも感謝の気持ちを持ちましょう。
今あることは当たり前ではありません。
野球ができることも当たり前ではありません。
そういった当たり前に感じることでも感謝の気持ちを持つことで、行動から変わっていくと思います。
感謝の気持ちを持てない人間は現状維持でしかならないだろうし、ましてや大事なところで足元をすくわれるでしょう。
3. さいごに
今回は精神論になるようなことを話してきました。
信じる人信じない人で賛否両論別れるものだと思いますが、騙されたと思って神事で見てください。
プレーの上達のためにただ練習するだけでは成長できないかもしれません。
なんだかんだで近道は人間性を鍛えることだと思います。
野球以外の面を見つめなおすことは大事だと考えます。
そういったことが書いてある本を載せておきます。
実際に私も読んでみて、考えさせられたものですので良かったら読んでみてください。
次回もよろしくお願いします⚡
足を速くする㊙な方法!!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
今回は足を速くする方法を話していきます。
足は速いと有利です。守備範囲も広くなるし、盗塁もできる。
良いことが多いです。
なので今回話すことは実践してみてください。
1.足の速さ
まず足の速さとは、足の歩幅(ストライド)と回転数(ピッチ)で決まります。
そのため、足を速くしたいのならば歩幅を広げるか、回転数を上げることが絶対条件となります。ストライドは人それぞれですが、ピッチは1秒間に約4回転と、これはだいたい同じとなります。
次の章では足を速くする方法について話していきます。
2.意識の持ち方
基本姿勢を意識する。
速く走るには、速く走るための姿勢で走っているかが、とても重要です。
速く走るための姿勢とは、体の軸を真っすぐに立てた状態、体を一本の棒のよ うにした状態です。
基本の姿勢ができると、地面からの反発力を上手に利用できるようになります。
〈基本の姿勢〉
・足を肩幅に開き、両手を大きく上にあげ、つま先立ちして全身を伸ばす
・ゆっくり手を下ろす
・頭が上にひっぱられているようなイメージ
・足先(母指球と呼ばれる親指の付け根付近)に体重がかかるように
反発力を使う。
皆さんはよくご存じだと思いますが、足を速くする方法の一つとして「もも上げ」があげられます。
もも上げは上げることに目がいきがちですが、実は足を下げることが大事です。
なぜなら、足を下ろして地面に着いたときに反発力が起こるからです。
地面に与える力が大きければ大きいほど、反発力は大きくなります。
3.トレーニング
①片足上げ
基本の姿勢を取る。
基本の姿勢から片足を上げ、垂直に足を下ろして、地面に力を加えます。
足は垂直に下ろしますので前には進みません。
②ウォールプッシュ
壁に手を付ける。
もも上げをする。
母指球付近で地面を押す感覚をつかむ。
これは、ストライドを広げるための練習方法です。
③うでふり
うでふりはフォーム改善のためにも大事です。
腕を引く力が足を前に持っていく力を生みます。
また誤った腕の振り方によって肩に力が入るなど、無駄な力が使われてしまい、ロスしてしまいます。
〈ポイント〉
・指を軽く握る
・体のやや内側
・肩の力を抜く
・肘の角度(90度)
④ラダー
これはとにかく足の回転数(ピッチ)を上げる方法です。
とてもおすすめの練習メニューです。
メニューが種類豊富ですので、おすすめのサイトを掲載しておきますので参考にしてみてください。
https://www.fungoal.com/ladder-training/
4. さいごに
今回は、足を速くする方法について話してきました。
野球をやるうえで、足を速くすることは有利になることしかありません。
盗塁が決まる確率が上がれば得点圏に持ってく確率が上がり、勝利にグッと近づけるでしょう。
守備でチームを救うことも可能でしょう。
足を速くすることで、あなたもヒーローになれるかもしれません。
最後に足を速くするための本やおすすめのアイテムを載せておきます。
次回も是非読んでください。
正しい筋トレを覚えよう!
こんにちは!
どうも、おたけです!!!!!
筋トレについて話していこうと思います。
私が実際にやってきたものでおすすめをまとめていきます。
今回は主に腹筋となります。
1.種類
・スタンダードな腹筋
・V字腹筋
・クランチ
・ツイストクランチ
・スタビライゼーション(フロントプランク?)
今回は以上の6種類にです。
それぞれのやり方や注意してほしいことを次の章で話していきます。
2.方法や注意点
①スタンダードな腹筋
仰向けになり、手は頭の後ろで足を90°になるように曲げます。その状態から状態を上げていき肘を膝付近につける。
注意点:・反動を使わない
・下がるときはなるべくゆっくり
・膝の角度を気にする
・背中を丸める
②V字腹筋
仰向けの状態になり手と足は伸ばす。(手は頭の上の方向に)
上体と足をV字のように上げていき、手をつま先にタッチする。
注意点:・両腕は床と並行に、足は伸ばす
・上げてくるときに足を絶対に曲げない
・なるべく手と足を地面に触れないように浮かすと効果⤴
③クランチ
手は頭の上に、足は曲げて太ももから膝までの角度が地面と垂直になるように、また膝から下は地面と平行になる位置でキープする。
その体勢のまま上体を上げて肘と膝をタッチする。
注意点:・手や足の力ではなく腹筋だけを使う
・膝などの足の角度を気を付ける
・みぞおちを曲げることを意識する
④ツイストクランチ
クランチの片足版。上体をひねる動作。
注意点:・上体を完全に起こさない
・上体をひねる際手と足は交互になるようにひねる
これはペアで行った方がいいです。
足を伸ばし、それで上下に上げ下げする。
注意点:・膝を伸ばす
・足を浮かす(地面に触れない)
・上げ下げの動作はなるべくゆっくり
・足は地面と垂直になるまで上げられるのがベスト
⑥スタビライゼーション(フロントプランク?)
うつぶせになり、肘を地面につけたまま体を上げキープ。
注意点:・体が一直線になるようにする
(お尻の位置が重要、くの字にならない位置)
・顔は上げない方がよい
それぞれのトレーニング方法について話しましたが、分かりづらいかもしれないのでおすすめのサイトを掲載しておきます😅
.mtgec.jp/wellness/sixpad/list/parts_abs/
https://baseball-one.com/blog/archives/188397/
3.さいごに
今回はおすすめのトレーニング方法と注意点について話してきました。
正直きついものばかりではありますが、正しい方法でトレーニングを行うことでパフォーマンスが向上していきます。
ホームランも打てるようになるかもしれないし、その他にもプレーが良い方に変わると思います。
私も現役の時はトレーニングは嫌いでしたが、それでもやってきて良かったと思っています。みなさんも騙されたと思って一度やってみてください。
もうすでにやっているよという方は引き続き継続して頑張ってください。
最後におすすめのトレーニング本を載せておきます。そちらも参考にしてください。
次回も読んでいただけると嬉しいです。